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車の傷の修理代が一目でわかる!パーツごとの費用やDIYの方法を徹底解説

車の傷の修理代が一目でわかる!パーツごとの費用やDIYの方法を徹底解説

車には傷がつきものです。狭い路地でボディやホイールをガリッとやってしまうこともあれば、どれだけ注意して走行していたとしても飛び石などでバンパーやガラスに傷が付きます。

なかには、イタズラなどで理不尽に付けられる傷も。

車にはさまざまな原因で傷が付き、その度に安くない修理代がかかってしまいます。

今回は、ボディ・ガラス・ホイールに付く傷の修理代について解説するとともに、DIYで安価に直せる傷と、費用をかけてでも業者に頼むべき傷の見極め方なども紹介します。

本記事を読むことで、車に付いた傷のそれぞれの最適な直し方がわかります。

【業者別一覧】車についた傷の修理代はいくら?

車のボディに付いた傷の修理代は、さまざまな要因によって変動します。

もっとも大きく影響するのは以下の4要素といえるでしょう。

  • ・傷の深さ
  • ・傷の範囲
  • ・損傷部位
  • ・依頼する業者

とくに本塗装やボディ素材にまで達した深い傷をキレイに直すには業者への依頼が確実です。

傷の修理を依頼できる業者は以下の3つに分けられ、それぞれの修理には異なる特徴があります。

修理業者特徴
ディーラー修理代が高いぶん品質が安定
板金塗装工場大きな傷ほど修理代が安価
カー用品店・ガソリンスタンド小さな傷の修理なら早く安価

損傷部位ごとの修理代を、各業者の特徴とともにより詳しく解説していきます。

高価なぶん安心して頼めるディーラー

ディーラーでの板金塗装の特徴は、全国にあるどの店舗に頼んでも一定レベル以上の高品質な修理が期待できる点です。

それに加え、アフターフォローや接客などの細かなサービス、土日祝日営業など利用のしやすさもディーラーの特徴といえるでしょう。

しかし自動車メーカーの名前を背負っている以上、完璧といえる状態にまで修理をしなくてはならず、ディーラーの修理代は他の業者よりも高くなる傾向にあります。

新車に乗っており、費用をかけてでも確実にキレイに直したい人や、依頼店舗を探す手間を省きたい人などは、ディーラーでの板金修理が適しているでしょう。

ディーラーでの各部の修理代の目安は以下の通りです。

ディーラーの修理代の目安10cm以下20cm以下20cm超
バンパー1万5,000円〜2万5,000円〜4万円〜
ドア3万円〜4万円〜6万円〜
ボンネット3万円〜3万5,000円~4万5,000円~
バックドア4万円〜5万円〜6万円〜
フロントフェンダー4万円〜5万円〜6万円〜
リアフェンダー3万円〜3万5,000円〜4万5,000円〜

大きな傷でも安価な板金塗装工場

板金塗装工場を利用するメリットは修理代の安さです。

板金修理を専門にするだけあって総じて技術力は優れており、高い修理品質を維持しながらも修理代はディーラーに比べて安価。

広範囲の修理ほど費用が安くなる傾向にあります。

ただし修理品質の基準は店舗ごとに大きく異なるため、安くても高品質な修理をしてくれる店がある一方で、価格相応の品質にとどまる場所も少なくありません。

土日祝日が休みの工場も多く、店舗選びの難しさが板金塗装工場を利用しにくくしています。

板金塗装工場での各部の修理代の目安は以下の通りです。

板金塗装工場の修理代の目安10cm以下20cm以下20cm超
バンパー2万円〜2万5,000円〜3万円〜
ドア2万円〜2万5,000円〜3万円〜
ボンネット2万円〜2万5,000円〜3万円〜
バックドア2万円〜2万5,000円〜3万円〜
フロントフェンダー2万円〜2万5,000円〜3万円〜
リアフェンダー2万円〜2万5,000円〜3万円〜

小さな傷ならカー用品店とガソリンスタンド

カー用品店やガソリンスタンドは、小さな傷を早く安価に修理できる特徴があります。

一定範囲以下であれば修理代が定額の料金設定になっている場合が多く、非常に小さな傷なら他の業者よりも安く修理してくれますが、広範囲の修理料金となると他の業者とそれほどかわらない場合がほとんどです。

土日祝日営業と営業時間の長さによる利用のしやすさはディーラー以上であるものの、修理品質のばらつきは板金塗装工場と同等かそれ以上であるため、仕上がりに過度な期待はできません。

カー用品店やガソリンスタンドの板金塗装修理は、小傷を手早く安価に直したい場合にもっとも重宝します。

カー用品店やガソリンスタンドでの各部の修理代の目安は以下の通りです。

カー用品店とガソリンスタンドの修理代の目安10cm以下20cm以下20cm超
バンパー1万円〜2万円〜3万円〜
ドア1万円〜2万5,000円〜5万円〜
ボンネット2万円~2万5,000円~3万5,000円~
バックドア2万円〜4万円〜5万円〜
フロントフェンダー3万円〜4万円〜5万円〜
リアフェンダー2万円〜2万5,000円〜3万5,000円〜

浅い傷ならDIYでも修理可能

ドアノブ周りのひっかき傷や洗車傷のように、ボディにうっすらとついた浅い傷なら、業者に依頼せずともDIYで安価に直せる場合があります。

水をかけて見えなくなるほどの浅い傷ならDIYで修理可能と判断してよいでしょう。

DIYで浅い傷を消すにはカー用品店やホームセンターなどで数千円で入手できる「傷消し剤」を使います。

ただし傷消し剤には以下の2種類が存在し、それぞれで傷を消す工程が異なります。

  • コーティングタイプ:傷消し剤には透明樹脂で細かい凹凸を埋める
  • コンパウンド(研磨剤)タイプ:硬い研磨粒子で傷周辺を削りながら均すことで傷を見えなくする

次で、それぞれの傷消し剤の基本的な使用方法を紹介していきます。

目的や、技量に応じて使い分けるとよいでしょう。

誰でも簡単に修理可能!コーティングによる傷消し方法

コーティングタイプのキズ消し剤による詳しい手順は以下の通りです。

  1. 1.傷の周辺を洗浄
  2. 2.キレイなタオルやスポンジに適量の薬液をとり、傷に塗り込む
  3. 3.キレイなタオルで拭き上げる
  4. 4.放置して樹脂の硬化を待つ

DIYによる修理の中では使いやすく、失敗しづらいコーティングタイプですが、効果がなくなると傷が再び目立つようになるため、定期的に繰り返し施工する必要があります。

確実に浅い傷を消せる!研磨剤による傷消し方法

コンパウンドタイプのキズ消し剤による詳しい手順は以下の通りです。

  1. 1.傷の周辺を洗浄
  2. 2.キレイなタオルやスポンジに適量の研磨剤をとり、傷の周辺を均等にこする
  3. 3.粒度の荒いものから、細かいものへと変えて2〜3繰り返す
  4. 4.傷が消えたら研磨剤を拭き上げて水で洗い流す

前述のコーティングタイプのキズ消し剤によるキズ消しと異なり、コンパウンドタイプでの修理作業は、やや難しくなります。

しかし、手順さえ誤らなければ確実に傷を消すことができる方法です。

キレイに研磨するコツと注意点

  • ・タオルやスポンジを直線的に動かす
  • ・砂やホコリが施工面に入り込むと傷が助長されるため、必ず新しいタオルやスポンジを使う
  • ・粒度を変える際も新しいタオルやスポンジを使う
  • ・過度に使用はクリア塗装の損失となり施工部分の塗装寿命が低下する

あらかじめ研磨剤が塗布されたタオルやスポンジも販売されており、それらを使えば誰にでも擦るだけで手軽に傷が消せます。

コンパウンド入のカーシャンプーやワックスは研磨剤ほどではないものの同様の効果があるため、広範囲の浅い傷を消すのに有効です。

傷消し剤で消せない深い傷のDIY修理方法

水をかけても傷が視認できる深めの傷をDIYで修復するには、パテ埋めと塗装が必要になります。とくに塗装作業は習熟が必要であるため、慣れないうちは失敗がつきものです。

キレイに修理したい場合は業者へ依頼しましょう。

自分で作業をする場合は、道具選びを含めてソフト99工房のホームページが非常に役立ちます。

ボディ以外の傷の修理費用はどれくらい?

飛び石によるガラス傷や、縁石に擦るなどして付くホイールのガリ傷も悩みの種です。

それぞれの修理代と最適な修理方法について解説します。

フロントガラスの傷は専門店!程度次第では自分でも

合わせガラスが採用される車のガラスは、多少の傷であれば運転に支障が出ない十分な強度が備わっています。

しかし、小さな傷であっても運転座席の真正面の傷は視界の妨げとなり、傷の具合によっては車検に通らない場合があります。

また、小さくとも深い傷は風圧や振動で傷が広がってくる懸念もあります。

フロントガラスの交換は一般的に10万円程度の費用がかかりますが、おおよそ500円硬貨よりも小さな傷であれば、数千円で購入できる市販のガラスリペアキットを使ったDIYでの修理も可能です。

しかし修理できる傷の見極めが難しいうえ、修理に失敗すれば1万円程度の出費で直っていたはずの小さな傷が、高額なガラス交換にまで発展する恐れもあります。

確実に自分で直せると判断できる場合のみDIY修理にチャレンジしてみましょう。

わずかでも作業に不安を感じるのであれば安価かつ確実に修理してくれるガラス専門店に持ち込むのが無難です。

ガラスについた傷の修理依頼先と費用の目安は以下のとおりです。

修理依頼先傷の修理代
ディーラー2万〜3万円
板金塗装工場・整備工場1万5,000〜2万5,000円
カー用品店1万5,000円
ガラス専門店1万〜1万5,000円
DIY1,000〜4,000円

ホイールのガリ傷をキレイに直したいなら専門店へ

鉄ホイールについた傷は錆の原因となり、アルミホイールでは白く腐食し強度が落ちる原因となります。

放置されがちなホイールの傷ではありますが、ホイールのガリ傷も早急に修理すべきです。

アルミホイールのもっとも安価な修理方法はDIY。資材や工具を買い集めても5,000円程度で傷の修理ができます。

DIYでホイール修理をする場合の基本的な手順は以下の通りです。

  1. 1.傷の箇所にアルミパテを盛り付け
  2. 2.完全硬化後にヤスリなどで切削加工
  3. 3.塗装

アルミパテを使えば傷を簡単に埋められますが、塗装の色合わせが難しいためキレイに修理するのは相応の塗装技術が必要になります。

塗料が用意できない色のホイールや特殊な加工が施されたアルミホイールの場合は業者へ修理を依頼しましょう。

ホイールの修理依頼先と費用の目安は以下のとおりです。

修理依頼先傷の修理代
ディーラー8,000円〜2万円
板金塗装工場・整備工場6,000円〜1万5,000円
カー用品店1〜2万円
ホイール修理専門店8,000円〜1万5,000円
DIY5,000円

板金修理工場や整備工場がもっとも安価な費用で対応してくれるものの、それはスチールホイールやごく一般的なアルミホイールの場合であり、特殊なホイールの修理は断られるケースも珍しくありません。

特殊なホイールとは以下のようなホイールを指します。

  • ・ポリッシュ加工・ダイヤモンドカット加工が施されたホイール
  • ・クローム・アルマイト・スパッタリングなどのメッキ処理されたホイール

費用はやや高くなるものの、ホイール修理専門店ならよほどの特殊なホイールでない限りキレイに修復してくれます。

高価なアルミホイールほど専門店での修理がおすすめです。

傷の放置は厳禁!修理費用が高くなる前に修理

車についた傷はなるべく早期に修理すべきです。

前述したように、ガラスの傷は風圧や振動で傷からヒビ割れとして広がる場合があり、ホイールも車にとって重要な部品だけに早めに修理をしましょう。

車の塗装は金属表面の腐食や錆の発生を抑える保護膜としても機能しています。

とくにボディの場合は、すでに発生した錆を除去しようとすると傷修理よりも高額な費用がかかり、錆によってボディに穴が開いてしまうと修理代はさらに跳ね上がります。

傷は症状が悪化する前に修理するのが、修理代を抑えるうえでの鉄則といえるでしょう。

ただし、樹脂ボディでは錆や腐食が発生しないため、傷を放置しても問題ありません。

現在の車の前後バンパーはもれなく樹脂製であり、近年は樹脂製バックドアやフェンダーを採用する一般乗用車も増えています。

傷ついた状態でも自身が気にならなければ、あえて樹脂部品についた傷を修理しないことで修理代の節約も図れます。

事故修理が高額なら車両保険の使用も検討

傷単体での修理代は比較的安価ですが、広範囲にわたる傷は相応の費用がかかってしまいます。

高額な修理代がかかる場合は車両保険の使用も検討しましょう。

ただし、車両保険は「一般型(フルカバー型)」と「限定カバー型(エコノミー型)」に分けられ、それぞれで適用範囲が異なる点には注意が必要です。

広い条件で補償されるフルカバー型に対し、エコノミー型は保険料が安価な代わりに、単独事故や当て逃げでは保険金が下りません。

しかし、イタズラや地震以外の自然災害に対してはどちらの車両保険でも保険金が支払われるため、硬いものでボディに傷を付ける「10円パンチ」や「落書き」、台風による飛来物による傷に対してもしっかりと補償されます。

運転環境や車の使用状況によって加入する車両保険を選び分け、車両保険を使ったことで値上がりする翌年の保険料と修理代を比較して使用を判断するのが車両保険の賢い利用方法です。

相見積もりで修理代を安くできる場合も

修理代が高いと感じるのであれば「相見積もり」を活用しましょう。

相見積もりとは、複数の業者から見積もりを出してもらう方法です。

板金塗装にかかる経費のほとんどは技術料であるため、修理代は整備士の給与が大きく反映されます。

そのため板金修理工場同士であっても、実際の修理費用総額には差が生じます。

ただし業者に見積もりを出してもらうには、各業者を訪問する手間と時間がかかるのが難点です。

さらに、詳細な見積もり算出には手数料がかかる場合もあるため、事前に情報収集を行い、3店舗程度に候補を絞って相見積もりをするのがよいでしょう。

とくに高額修理ほど相見積もりが有効になります。

まとめ

今回は、パーツごとの傷の修理代についてご紹介しました。
傷の修理代には下記の4つが影響します。
・傷の深さ
・傷の範囲
・損傷部位
・依頼する業者

もし、車い傷がついてしまった場合は早めに修理することをおすすめします。損傷箇所から錆や損傷がひどくなり、修理費がさらに高くなる恐れがあります。
もし、費用が高いと感じる場合は車両保険の使用を検討しましょう。

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また、リサイクルパーツでの修理にも対応しており、新品部品での修理よりも費用を抑えて修理が可能なので、安く修理をしたいという方にもおすすめです。

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