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サスペンションのベストな交換時期と費用の目安を解説!交換しないとどうなる?

サスペンションのベストな交換時期と費用の目安を解説!交換しないとどうなる?

ギシギシ、ゴトゴトと足回りから異音がする、最近車の乗りごこちが悪い…
そんな時はサスペンションに不具合がある可能性があります。

サスペンションは、車の走行に欠かせない足回りの重要な部品です。

路面からの衝撃をやわらげて吸収する緩衝装置としての役割と、車体とタイヤをつなぎタイヤや車軸の位置を決め、安定性を高める役割があります。

直接走行に関わる部分だとわかっていても、頻繁に交換する部品ではないので、いざ交換が必要になった場合に困ってしまう人も多いのではないでしょうか。

「サスペンションのベストな交換時期は?」
「サスペンション交換にかかる費用の目安を知りたい」
「交換を怠るとどうなるの?」

上記のようなお悩みを解決するため、この記事では、

  • ・サスペンションを交換するベストな時期
  • ・サスペンションの交換費用の目安
  • ・交換を怠ったときに起こる不具合

について解説します。

結論からいうと、サスペンションは時期や傷み具合によって、交換が必須の消耗品です。

この記事を読むと、サスペンションを交換するタイミングと費用の目安がわかります。

修理か買い替えに悩んだときの対処法もお伝えするので、スムーズに次の行動に移せますよ。

サスペンションの交換を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

サスペンション交換のベストな時期

サスペンションを交換したほうがいい時期は、主に以下の2つが考えられます。

  • ・年数が10年、走行距離が5〜8万㎞以上経過したとき
  • ・異音や振動など走行に異常がみられるとき

サスペンションは、永久に使用できる部品ではありません。
時間や環境とともに劣化するので、交換が不可欠です。
安全に走行をするためにも、適切な時期に交換するようにしましょう。

では、それぞれの時期について、詳しく解説します。

年数と走行距離が経過したとき

1つ目の交換時期の目安は、年数と走行距離が経過したときです。


サスペンションは、一般的に新規登録から10年、走行距離5〜8万㎞以上経過したときが交換の目安といわれています。

新車登録からほとんど車に乗らなかった場合でも、年数とともに部品は劣化していきます。
逆に年式が新しい車でも、走行距離が長くなると、それだけ部品に負荷がかかり劣化が早くなることも。

また、年数や走行距離はあくまで目安で、環境によって交換時期は大きく変化します。
具体的には、以下のような項目に左右されるでしょう。

  • ・走る場所(凸凹道が多いなど)
  • ・タイヤのメンテナンス状況
  • ・荷物の有無や乗車人数


まずは走る場所です。

日常で走る場所は、路面からの衝撃を直に受けるサスペンションの部品の耐久性に大きく影響します。
丁寧に舗装された道路を走るのと、凸凹で舗装されていない道を走るのとでは、サスペンションにかかる負担も変わってくるのです。

次に、地面に直接接しているタイヤ自体のメンテナンスも重要です。
適切な空気圧を保ち、溝が少なくなったり、ひび割れが起こったりしたときは、交換をおすすめします。
タイヤをきちんとメンテナンスすることで、サスペンション自体に加わる衝撃を和らげることになるのです。

また、常に多くの荷物や人を乗せている場合も、乗せていない場合と比べてサスペンションに負荷がかかります。

年数や走行距離は1つの目安で、交換にベストな時期は環境によって変わるということを心にとめておきましょう。

異音や振動など走行に異常がみられるとき

2つ目の交換時期の目安は、走行中に異常がみられたときです。
サスペンションが劣化してくると、以下のような不具合が起こる可能性があります。

  • ・ギシギシ、ゴトゴトと足回りから異音がする
  • ・ショックアブソーバー(ダンパー)からオイルが漏れる
  • ・ハンドル操作が安定しない
  • ・乗り心地が悪くなる
  • タイヤが偏摩耗を起こす
  • ・フラットな道でも車体が揺れる
  • ・足回りをよくぶつけるようになった

不具合の中でもよくみられるのが、足回りの異音とショックアブソーバー(ダンパー)のオイル漏れです。

足回りからギシギシ、ゴトゴトと異音がする場合、サスペンション本体と車体とを繋ぐゴム類(ブッシュなど)が劣化している可能性が高いです。

ゴムは年数とともに劣化して硬くなります。
硬くなったゴムはひび割れを起こし、衝撃を吸収できず、走行中の異音へとつながることも。

足回りから該当する異音が聞こえた場合は、サスペンションを確認することで解決できるでしょう。

また、サスペンションを構成する部品であるショックアブソーバーからのオイル漏れも多く見られる不具合の1つです。

ショックアブソーバーはホイールの内側に隠れているパーツで、オイルの粘性を利用して、走行時の路面からの衝撃を和らげるという役割を担っています。

ハンドルの操作性が悪くなったり、車本体を揺すった際にいつまでも揺れが収まらないという症状があった場合、オイル漏れの可能性が高いでしょう。

ショックアブソーバー内のオイルは、「オイルシール」とよばれるゴムのパッキンで漏れないように抑えられているのですが、オイルシールも同様に、年数とともに劣化します。

オイルが完全に抜けきってしまう前に、早めに交換しましょう。

他にも、タイヤが偏摩耗を起こす、平らな道にもかかわらず異様に車体が揺れる、というような症状も、サスペンションに問題があるかもしれません。

また、以前と比べて足回りをよくぶつけるようになった、という場合は、サスペンションを構成する部品であるコイルスプリングというばねのようなパーツに不具合がある可能性が高いです。

足回りに異常が起きた場合は、サスペンションの点検をしてみましょう。

サスペンション交換費用の目安

では、続いてサスペンションを交換した際の、交換費用についてご紹介します。
サスペンションを構成する全ての部品(ショックアブソーバー、コイルスプリング、ブッシュなど)を4本一式すべて交換すると、10〜20万円ほどかかります。

パーツ毎の詳しい交換費用は以下の表で示した通りです。

パーツ交換にかかる値段
コイルスプリング4〜6万円
ゴムのブッシュ類15,000円〜2万円
ショックアブソーバー14,000円〜2万円
サスペンション交換費用の目安(すべて1カ所、部品代+作業工賃の目安)

すべてセットになったサスペンションを4本一気に交換するケースは極めて少なく、劣化した部品をその都度交換していく修理法が基本になります。

しかし、車種や依頼する業者にもよりますが、サスペンションは頻繁に交換する部品ではないため、パーツの値段も施工費用も高く、結果的に高額な修理になる場合が多いです。

また、サスペンション一式を交換するよりは安くすんでも、作業工賃は毎回必要です。
中にはサスペンションをすべてバラバラに分解しなければ交換できない部品もあるので、その分の工賃が高くなってしまうことも考えられます。

交換する場所が増える分、費用もかさむことを忘れないようにしましょう。

サスペンションを交換しないとどうなるの?

交換費用が高いからといって、サスペンションの不具合をそのまま放置しておくとどうなるのでしょうか。
主に以下の3つの事象が起こる恐れがあります。

  • ・車の機能に不具合が起こる
  • ・車検に通らない
  • ・安定した走行ができない

サスペンションは安全走行に欠かせない重要なパーツです。
安心して運転するためにも、異常がみられた場合は早めの交換をおすすめします。

以下で1つずつ解説します。

車の機能に不具合が起こる

故障した部品をそのまま放置して走行を続けると、何らかの形で車の機能に不具合が起こる可能性があります。

交換時期を見極める基準として、ゴム類(ブッシュなど)が劣化して異音がするというものを挙げましたが、もし交換せずに走行を続けると異音はますます大きくなるでしょう。

最悪の場合、ゴムが破れて中のグリス(潤滑油)が漏れだし、足回りの連結部分(ボールジョイント)が外れてしまう恐れもあります。

走行中に足回りの連結部分が外れてしまうと、最悪の場合走行不可能になります。

「ちょっと音がしているだけだから」なんて思っていると、大事故を起こす可能性もゼロではありません。

また、サスペンションの部品の一つであるショックアブソーバーがへたると、乗り心地が悪化します。
ショックアブソーバーが故障すると、コイルスプリングが受けた路面からの衝撃を抑えられず、車体がずっとゆらゆらしている状態になります。

よく「ふわふわした乗り心地になる」といわれますが、トランポリンをずっと歩く感覚に似ているかもしれません。

運転しにくいだけでなく、同乗者も車酔いを起こす可能性もあります。

車の不具合は放置しても良くなることはないので、早めの対処が必要です。

車検に通らない

サスペンションが故障していると、車検に通らない場合があります。

車検では、以下のような不具合がみられると検査に落ちる可能性があります。

  • ・ショックアブソーバー(ダンパー)のオイル漏れ
  • ・ゴム類(ブッシュ)の劣化、亀裂、破れ
  • ・コイルスプリングの破損
  • ・取り付け部のゆるみ、ガタ

ショックアブソーバーのオイル漏れは点検のときに指摘されるケースが多く、サスペンションの不具合の中でもよくみられる症状です。

先ほども解説した通り、オイルの漏れが続くと乗り心地が悪くなります。中に封入されているオイルが抜け切る前に、交換しておきましょう。

ゴム類が劣化して亀裂がみられたり、破れがあったりすると車検には通りません。
足回りは多くのゴム類が使用されています。1つでも不具合を放置すると、車検に通るのは難しいでしょう。

コイルスプリングが破損している場合も、車検には通りません。
あまり頻繁に起こるケースではありませんが、長年使用しているとコイルスプリングも劣化していきます。

「以前より車高が下がった」と感じられるときは、コイルスプリングがへたっている可能性があります。

走行距離が10万㎞を超えている場合は、念のため確認してもらうと良いでしょう。

また、各部品の取り付け部のゆるみやガタも、車検が通らない対象になります。

車は多くの部品を連結して作られています。取り付けている部分にゆるみやガタがあれば、部品が外れてしまう可能性もゼロではありません。

周りの部品にも負荷がかかり、故障箇所が広がることも考えられます。

足回りにゆるみやガタがでていないかは、重要なポイントです。

安定した走行ができない

サスペンションには、路面からの振動や衝撃を吸収する役割のほかに、路面の変化や凹凸に柔軟に対応して、車体を安定させる役割があります。

その働きが上手くいかないと、走行中にさまざまな支障がでてきます。

たとえば、ハンドル操作が安定しなかったり、真っすぐで平坦な道を走っているのに車がゆれたりすることも。

サスペンションと車体をつないでいる「アッパーマウント」のゴムの部分が劣化してしまうと、段差を乗り越えるたびにガタッ!ゴトッ!と異音がして、衝撃を受けることもあります。

乗り心地も悪くなるので、走行を続けるのはかなりストレスがかかるはずです。

操作が安定して行えないと、最悪の場合、事故につながる恐れもあります。

走行中に少しでも「おかしいな?」と感じることがあれば、早めに修理を依頼したほうが良いでしょう。

まとめ

サスペンションは、衝撃の吸収や車体とタイヤを繋ぐ働きがあり、とても重要です。

しかし、サスペンションは消耗品なので、いずれ交換しないといけない時期が来ます。

走行中に聞きなれない異音がしたり、乗り心地が悪くなったと感じたりする場合は、早めに修理を依頼しましょう。

また、故障したままだと車検に通らない可能性もあります。長く安全に走行するためにも、修理を怠らないことが大切です。

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